2008年03月30日
ふなぐち(槽口)しぼりたてを生詰めした原酒
ふなぐちの新鮮な香りと濃厚なうまみが味わえる。
蔵元の由来を感じさせるラッピングのデザインが
開ける時の期待を高める。御使物やプレゼントにも
味を含めて安心である。
蔵元の酒名の「寒梅」についてパッケージに書かれている。
「魁春開雪中(はるにさきがけせちゅうにひらく)」という漢詩
の一節より名づけられた、そうだ。
それは、1821年(文政4年)の180年以上前から続く
老舗の蔵元。
この「魁春開雪中」を、もっと現代的に解釈すると、
この寒梅のパッケージには以下のように書かれている。
「雪中に咲く寒梅は万花の魁をなすもので先取りであり
先駆者である。また、毅然(きぜん)として清楚、意志が
強く忍耐強い気品に満ちた美しい花・・・・という言葉より」
命名されたと記載されている。
春の「さくら」と同様に日本人の心に残る花である。
さて、「槽口 しぼりたて生原酒」である。
しぼりたての原酒らしく、香り高く濃厚な原酒である。
限定品であり、期待を裏切らないし「原酒」好きには、
評価の高い日本酒である。
保管や流通は「要冷蔵」であるので、日数をかけて
ゆっくり飲みたいが、開封したら早めに飲み終える
のが生詰め原酒にたいする礼儀だろう。
※MEMO
17.0度以上18.0度未満
精米歩合 65%
関東の蔵元の酒も、相当期待以上であった。




